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Blue Prism 運用管理コース 開催概要

タイトル

Blue Prism 運用管理コース

費用

100,000円(税抜)

期間

1日間

対象者

「入門コース」「育成コース」の受講者もしくは、同等の内容を理解している方。

形式

・Zoom Web会議システムを使用します。
・リモートデスクトップ接続を使用します。
・開催前日までに電子テキストと接続情報をメールにてご案内します。

主催

日商エレクトロニクス株式会社 デジタルレイバーアカデミー事務局

プログラム内容

運用管理に必要となる、Blue Prismの基本環境構成・実行管理機能・各種設定などを、その前提や背景を踏まえながら学びます。
演習も行うため、実際にどのような動作となるのかも学ぶことができます。

本コースは、Blue Prismの環境構築、初期動作チェックが済んでいる環境に対して、実行管理機能や各種設定を学ぶコースとなっています。
Blue Prismの環境構築(インストール)に関する内容は含んでおりません。

1.

Blue Prism環境構成の理解

Blue Prismの一般的なトレーニングや、小規模の環境では、データベースやAPサーバー等を全て1つの環境にまとめているケースが多いです。しかしながら、実運用の環境では、それぞれが独立してい
るケースが一般的です。本章では、Blue Prismの運用管理を行う上で、最低限把握しておくべき、環境構成に関して説明します。

・Blue Prismで必要なリソースの種類
・各リソースの概要

2,

コントロールタブ

Blue Prismで開発を行うときに、コントロールタブからプロセス実行(セッション実行)をしたことがあるかと思いますが、ここではそのタブ内の機能を掘り下げて説明します。また、よく使われるスケジュール実行や各種ログの見方なども取り扱います。

・コントロールタブ
・セッション管理
・キュー管理
・スケジューラー
・スケジュールログ
・セッションログ

3.

ユーザー・役割の管理

Blue Prismではログインユーザー毎に、細かな権限設定が可能です。機密情報を扱うケースもあるかと思いますので、適切なユーザーに適切な権限を与えて管理出来るようにする必要があります。本章ではその概要を説明します。

・ユーザー管理の種類
・役割
・ユーザー
・マルチチーム

4,

システムタブ

Blue Prismの各種システム設定は、すべてこのシステムタブに集約されています。その中でも使用頻度が高い設定について、本章で説明します。

・システムタブ
・プロセス・オブジェクトのリタイア
・環境変数
・ワークキューの作成
・サインオンの設定
・認証情報
・監査ログ
・システム設定
・アーカイブ
・スケジューラー
・カレンダー
・レポーティング

5.

アナリティクスタブ

Blue Prismの実行結果は、データベースに格納されています。そのデータを集計し、グラフにマッピングすることで、視覚的にBlue Prismの実行状況を確認することができます。本章では、アナリティクスタブで取り扱えるダッシュボードとタイルについて説明します。

・アナリティクスタブ
・ダッシュボードとタイル

6.

リリース作業

Blue Prismの開発と、実運用では、それぞれ別々の環境(開発環境・本番環境)を用意することが一般的です。本章では環境間におけるBlue Prismプロセスのリリース作業の手段について説明します。

・リリース作業の手段
・プロセス・オブジェクトのエクスポート・インポート
・リリースファイル
・競合時のオプション
・リリースファイルインポート時の注意点

プログラム内容は、予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。
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