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Microsoft Power Automateトレーニング>デスクトップフロー

Microsoft Power Automate 入門コース
~デスクトップフロー編~

本コースでは、 Microsoft Power Automate の 「デスクトップフロー」 の使い方を学びます。
初心者の方でも 1日で デスクトップフローの基礎知識や基本操作を習得いただけます。
無償で使える Power Automate Desktopの使い方も学んでいただきます。

※デスクトップフローとは? という方はコチラをご覧ください。

◆◇こんな方におすすめ◇
・Power Automate Desktopを使ってみたい
・実際の操作画面を触りながら学びたい
・1日で、 体系的に学んでしまいたい
・わからないときには講師に質問しながら学習したい

会場・日程

当コースはご希望の日程を含め、個別にご相談させていただきます。
お問合せにてご相談ください。
※オンライン開催となります。

費用 80,000円(税抜) ※テキスト代含む
期間 1日間
対象者

・Power Automate のデスクトップフローの概要を理解したい
・Power Automate のデスクトップフローを使用し、デスクトップアプリや、Webアプリの自動化をしたい

※デスクトップフローとは?という方はコチラをご覧ください。
ほかのRPA製品同様、 本講座ではプログラミング的な要素も一部含まれております。

内容

本コースでは、無償化されたPower Automate Desktopを使用して、特に自動化のニーズの高い機能を中心にご紹介します。MicrosoftのRPA製品ならではの手軽な自動化をこの機会に是非ご体験ください!

【アジェンダ】
●Power Automate デスクトップフローの概要

● プログラミングの基礎知識
・基本の制御構造およびフローチャートの書き方
順次構造、分岐構造、反復構造
・変数とは

● Power Automate Desktopを利用したハンズオン
(実習1)WebサイトからZipファイルをダウンロード
Web サイトから Zip ファイルをダウンロードし、指定のフォルダ内に解凍するフローを作成します。

(実習2) Webサイトの表を一括取得
気温と雨量の統計サイトにアクセスし、今日の最高気温ランキングの表を一括取得します。その後、既存の Excel ファイルに内容を書き込みます。

(実習3) 気温差により異なるメッセージを表示
気象庁のサイトにアクセスし、東京都の今日の最高気温と最低気温の値を取得し、その差が 10 度以上ある場合と、10 度以下の場合で異なるメッセージを表示するフローを作成します。

(実習4) デスクトップアプリの自動化
ボタンを押すと数字が出力されるような簡単なデモアプリを使用し、デスクトップアプリの自動化を行います。

(実習5) 交通費検索と交通費チェック
乗換案内サイトにアクセスし、Excelファイルに記載されている「乗車駅」、「降車駅」の駅名を転記し、片道の電車料金を調べます。取得した金額とファイルに記載されている金額が異なる場合は、Excelファイルの「チェック」列に“要確認”という文字列と取得した金額を記載します。

下記の注意事項をご確認の上、お問合せください。

注意事項

<事前の確認>
PowerAutomate Desktopのダウンロードをお願いいたします。

<見積書>
3名様以上から個別開催を実施しております。お見積をご希望の方はお問合せフォームよりお問合せください。

<請求書>
ご請求書はトレーニング終了後、10日前後を目安にメールにてお届けします。ご請求書に従い、受講費のお振込みをお願い致します。

<よくある質問>
よくある質問を下記にまとめました。
よくある質問を読む>>https://digital-labor.nissho-ele.co.jp/faq/

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